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用語解説③ スプレッドについて

FXはすでに高値で買わされている

スプレッドとは、ビッド(売値)とアスク(買値)の金額差のことをいいます。
いわば、取引マージンといったところで、この差額がFX取引会社の利益ということになります。
取引手数料無料!とうたっているFX会社は多いですが、このスプレッドのおかげで、FX会社は取引手数料無料でも経営が成り立っているというわけです。
逆に言えば、「取引手数料」を取っている業者というのは2重に手数料をとっていることになると言えます。
私たち投資家からすれば、非常にもったいない、といいますか無駄な出費です。

基本的に業者の為替レートというのはインターバンク(IB)が提示するレートを元に提示されていますが、IBのスプレッドというのはドル円やユーロドルで0.5銭位だといわれています。
もちろん各カバー先によってその数字は多少異なると思いますが、その数字と業者の提示するスプレッドとの差額がFX会社の取り分(利益)となっています。

スプレッドはFX業者が自由に設定できるようになっていて、何銭のスプレッドをとっているかというのも業者を選ぶことのポイントのひとつですよね。

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取引会社を選ぶ際に注意

このスプレッド、取引の回数や大小によって、かなり自分の取り分に響いてきます。きちんと考えてパートナーを選ぶに越したことはありません。

現在スプレッドは、ドル/円であれば、0~2銭(0~0.02円)が主流で、FX会社や通貨ペアの種類によっても異なります。
また、「完全固定スプレッド」のFX取扱会社もあれば、相場の状況や時間帯などでスプレッドが広がったり変動する場合もある「変動スプレッド」を採用しているところもあるので、事前にちゃんと確認しておきましょう。

スプレッドが広ければ広いほど、買った時と売った時の価格差が大きくなり売買コストが増えるので、スプレッドの狭いFX取扱会社が望ましいと一般的に言われています。

例えば、基本的なFXの取引単位は1万通貨ですが、スプレッドが1銭なら100円の計算になります。
ということは、1回の取引で、

  • スプレッドが2銭の場合、200円
  • スプレッドが1銭の場合、100円。

の手数料が掛かっていることになります。大袈裟な言い方をすると、倍違うわけです。

ちなみに、1日3回、10万通貨の取引をする方がスプレッド2銭→1銭に乗り替えると、その差額はなんと年間約75万円です。
それまで50万円負けていた方が25万円のプラスになる計算です。1銭安いだけでこれだけの差がでるわけですね。
スプレッド侮るべからず。

ただ、低スプレッドであることのみを前面に打ち出した誇大広告に近いようなFX取扱会社も見かけます。
きちんと安定した、適正なサービスを常時提供してくれる信頼のおけるところを選ぶようにしましょう!

ちなみに私が取引に利用しているCMSは、スプレッドは1銭~です。
 

 
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