FXは平日24時間取引がエンドレスで続く特色を持っています。
そのため、他の金融商品には無い独特のリズムで値動きをしているのです。
全世界が一斉に寝起きをしている訳ではありません。このことから生じる1日のなかでの取引の波が生まれます。ほかにも、一週間の中でも波が、そしてひと月・・・。1日1回の値動きとは異なり、毎時毎分毎秒と表情を変えているのです。
これらの波の全てを人間が掌握し、ポジションをコントロールできたら?
それはもう理想のなかの理想。夢物語に他なりません。その手助けをしてくれるのがシステムトレード+自動売買機能という訳です。
24時間エンドレスだからこそ注意しなければならないのが、決して熱くならないこと。
せっかく冷静沈着なシステムトレードを導入しているのですから、あせる必要はありません。精度が高いシステムであっても損益が出ないなんてことはありません。売買の結果が損益であっても、トータル収支プラスへの過程であるという意識が必要でしょう。
こんな実体験があります。実勢とそぐわない売買タイミングが続き、しつこいくらいの損切りの連続。しかし、システムの考えは間違っておらず、直後にトレンドが転換。大きな利益幅を持ってマイナスの連続を打ち消したのです。
VTトレーダーの自動売買機能は自分好みでアレンジができるのが利点として挙げられます。
相場の表情はその日その日で異なります。通常ならモミ合わない局面で、いつまで経ってもモミモミ・・・。
こういった展開に自動売買は弱いというのが経験則。そうなった場合でも、自分で細かな調整をその都度調整。細かなロスを防ぐことで、より理想的な自動売買を実現できます。それでも対応しきれず、失敗することもあります。手を加えるべきか、静観すべきか・・・、この判断こそが私のFXトレードにおける「相場眼」なのです。