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テクニカル分析はシステム任せ

テクニカル分析を始めよう

テクニカル分析と文字にしてしまうと、小難しい印象が先行してしまいそうですが、内部の関数や計算式についての詳細を知る必要はありません。ツールがはじき出した結果の読み方を覚えるだけで十分活用できます。

CMS社のテクニカルチャート画面には定評があるようです
とても大きく見やすく、そして線引きなどの加工がしやすいのです。FX各社のホームページで紹介されているシステム画面では、どこも差が無いようにも思えますが、動きを見れば一目瞭然。滑らかな変化で画面がちらつかないため、より正確に冷静に相場状態を捉えられることでしょう。

テクニカルツールは120種を超えているため、最初にどれを選んでいいのか迷うかもしれませんね。ここで私がお勧めするテクニカルツールを紹介しますので、私なりの簡単な使い方ではありますが参考にしていただけたらと思います。

トレンド系チャート

トレンド系とは、中長期予測に適したテクニカルツールのこと。
私がもっとも活用している移動平均線はテクニカル分析の導入に最適かもしれません。

グラフの見かたはとても簡単。
短期平均線と長期平均線の交わり具合によって、今後の相場状態を探っていくだけでも効果があります。
長期平均線を基準に、短期線が下から上に通過したのなら上昇トレンド。その逆に上から下に通過したのなら下降トレンドと判断します。しかし、この基本法則は必ずそうなるとは限りません。私の感覚では60%程度の信頼度に留めておいています。どのテクニカルツールにも言えることですが、盲目的に信じてしまうと、取り返しのつかない失態を演じることにも繋がりかねません。常に複数の判断基準を備えておくようにしましょう。

オシレーター系チャート

オシレーター系とは短期予測に適したテクニカルツールのこと。

私の場合はストキャスティクスをメインに使用しています。グラフの構造は%K、%D、移動平均線で成り立っており、それぞれの位置関係や交わりによって売買ポイントを探るというものです。
ストキャスティクスが多くのトレーダーに愛用されている理由は、逆張りポイントを探るのに非常に有効だからかもしれません。%Kを基準に%Dが下から上に通過したのなら上昇トレンド、その逆に上から下に通過したのなら下降トレンドと判断します。

これは内部の話になりますが、非常に直近の変動を参考値にしているため、相場の動きに敏感な傾向があります。だからこそ短期取引に向いているといわれているのです。

しかし、その反面、直近の変動幅のなかに、要人発言などによる横からの力が加わっていた場合、その後の予測にブレが生じやすいという弱点があります。

 
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